本文へジャンプ

婚活の秘訣

婚活コラム

”高嶺の花”は、高嶺に咲いている!(2021年2月12日更新)

結婚相談室 マリーエール(松本市)代表相談員 田中 博文氏
長野県結婚相談事業協同組合 顧問

 

まだ結婚相手と巡り逢っていない方が婚活を考えたとき、より素敵な方と出逢いたいと願うのは男女問わず当然です。性格なのか、見た目なのか、収入・学歴・家柄などそれぞれ観点は様々ですが、より理想に近い方をと願うのは自然な感情でしょう。ひと昔前でしたら”玉の輿”なんて言葉も良く耳にしましたよね。
もちろんこの気持ちを否定する気などございませんが、しかし、この気持ちがあまりにも強すぎると、婚活に対して大きく邪魔をすることだけは覚えておいて下さい。

 

批判を恐れず申し上げますと、婚活中の多くの方はなぜか目の前の素敵な方が目に入らず、俗にいう“高嶺の花”に気持ちを奪われる傾向をよく目にします。男性でしたら“若くて可愛い子”に・・・、女性でしたら“白馬に乗った王子様”に・・・。でもよく考えてみてください。高嶺の花と結婚したら必ず幸せになりますか?もし、それが保証されるのなら良いですが残念ながらそうとも限りません。
でも、どうしても高嶺の花を手に入れたいという方・・・方法が1つだけあります。それは、あなた自身が異性にとっての“高嶺の花”になることです。
例えて言うなれば・・・そう!高嶺の花は高嶺に咲いているのです。残念ながら高嶺から麓は見えません。だからこそ目の前まで行くしか方法はないのです。
玉の輿をつかんでいる方も、実は何かしらそれ相応の魅力を持っています。
“美女と野獣”の野獣は、蓋を開けてみたら心の綺麗な王子さまでしたよね・・・

漠然とした言い方はこれくらいにして・・・

では、現実的なお話をしましょう。
自分の理想度をチェックし婚活を成功させる手法の一つをご紹介します。

(1)自分の理想とする異性の特徴を箇条書きにする。

(2)その人に似あうお相手((1)の人にとって理想の人)とはどんな人か箇条書きにする。

(3)の人と自分との違い(比較して自分に足りないところ)を箇条書きにする。

(4)(3)のギャップを埋める努力と、(1)を見直す・・・

自分と向き合うことは大変なことですが、どうか勇気を出して素直な気持ちでまずは一度試してみて下さい。誰に見せる訳でもないので正直に書くことが大切です。そして、できる事なら婚活中この(1)~(4)を、月に一度くらい繰り返して下さい。

 

 

婚活は、あなたの”努力(向上心)”と”考え方(許容範囲)”の両方が揃って初めて変わります。お相手選びの過程で、見た目や恋心がどうでも良いわけではないですが、見た目や恋心の比重が高い人ほど、なかなか進まないことが多いのも現実です。
結婚相手に対する観点を、“好みのタイプかどうか”だけを優先するのではなく、どうか自分の将来を具体的に想像し、その人生をどういう異性と共に歩んでいけたら幸せになるのかという思考で、改めて“ご自身の未来”を真剣に見つめなおしてみて下さい。

これは決して妥協ではございません。

そして、例えば(3)が白紙になった時・・・あなたの結婚観は現実的なものになります。

結婚相談室 マリーエール(松本市)代表相談員 田中 博文氏
長野県結婚相談事業協同組合 顧問

結婚相談室を開設し20年を超える豊富な経験と実績から “婚活ノウハウ”や“スキルアップセミナー”など各所にて講演をしている。

グローバルメニューへジャンプ

ページのトップへ