本文へジャンプ

婚活の秘訣

婚活コラム

「なんとなく」をやめると、婚活はうまくいく(2022年6月20日更新)

出会った人とスピード婚をするカップルの話をたまに聞きます。
婚活を始めて成婚に至るまでの時間が短い人には何か傾向があるのかもしれない。そう考え、結婚相談員として長期のキャリアを持つベテラン相談員さんにお話を伺いました。


婚活がうまくいきやすいのは、まず自己分析ができている人です。
これからの人生を自分はどう過ごしていきたいか? というビジョンが固まっていると、相手に求める条件・理想がはっきり決まります。
譲れない条件を満たすお相手に絞り込むため「なんとなく」で申込みを受けることもありません。そのため「ピンと来ない」お相手に時間を割くことが少ないので、成婚に至るまでの期間はその分短くなります。

ビジョンは難しいものでなくて構いません。
例えば「今の職場で仕事を続けたい」と考えているとしたら、お相手は近隣市町村在住、もしくは遠方在住でも引っ越しに抵抗がない人。それから転勤の可能性がない人に絞られます。
「共働き希望」であれば、一人暮らし経験のあるお相手のほうが家事スキルは高い可能性があるので、一緒に暮らし始めてから協力し合える場面が多いでしょう。
「猫好きなのでずっと猫を飼っていたい」なら、相手も猫好きでアレルギーの心配がない人がいいですね。
これだけでも「なんとなく」お相手を選ぶより、グッとお相手を選びやすくなりました。

このような「譲れない条件」を3つまで、自分の中で決めてみましょう。条件が5つ6つと多くなると、希望に沿う異性の数がガクンと減ってしまうので、理想のお相手に出会うことが困難になります。もちろん出会えなければ、その分婚活期間は長引いてしまいます。

また、譲れない条件を設定するにあたって、なぜその条件が重要なのかを考えてみることも大切です。例えば「趣味・価値観の合う人がいい」という希望はよく耳にしますが

・同じ趣味を一緒に楽しみたいのか
・自分の趣味の時間を大切にしたいので、理解してくれる人がいいのか
・自分の趣味と相手の趣味が違っても、お互いの好きなことを共有して楽しみたいのか

これだけでも方向性は全く異なります。自分がどういう意味合いで「趣味の合う人」を求めているのか、きちんと把握しておかなければ、お相手に求める条件は結局「なんとなく」になってしまいます。
「なんとなく」を回避し、具体的な希望を決めるには、紙にひたすら「結婚相手はこうだったらいいな」と思う条件を書き出してみましょう。
書き出した理想すべてに「なぜ『こうだったらいいな』と感じているのか」の理由付けをします。
「ギャンブルをしない人がいい。借金などで金銭的に不安定になりたくないから」
「タバコを吸わない人がいい。においが好きじゃないし、副流煙は健康によくないから」などですね。

その中でさらに「結婚相手には絶対こういう人がいい」と思う条件を3つまで選びます。
「タバコを吸う人は嫌だけど、一緒にいる時は控えてくれるなら我慢ができる。でもギャンブルする人だけは結婚相手としてはNG!」など、優先順位をつけていきます。
これで、お相手に求める条件が固まりました。

さて、条件が固まったところで、求める理想が適切かどうかを判断しましょう。
家事カンペキで尽くしてくれるモデル美女、ハーバード大学出身の高収入イケメン、なんて理想を掲げるのは構いませんが、出会うまでのハードルが高すぎますね。
そこで周囲の人や結婚相談員は「もう少し視野を広げてみては」「相手が求める理想に近づくにはこうしたら」などとアドバイスをしてくれるかと思います。
そのアドバイスに対して「いや、でも、だって、無理」とネガティブなことを言わず、受け止めて改善できる人も成婚まで早いです。
周囲はあなたの状況や希望を客観的に判断ができます。そのため第三者の意見は「改善できれば成婚への近道」になる場合が多いので、他者からの指摘を素直に聞ける人は自分自身の良くない部分を修正できます。その分魅力のある人に近づけますから、婚活を続ける上では有利に働くのです。

結婚相談員として色々な相談者にお会いします。その経験から「成婚へ至るまで早い人」の傾向をお話しました。
結婚は「すれば幸せになる」ものではありません。結婚しなくても幸せに生きている人はたくさん居ます。それでも「結婚したい」と思う人の力になるために、私たち相談員がいます。
婚活していて困っている人、うまくいかずに悩んでいる人、まずどうしたらいいか分からない人。気軽に結婚相談所へ足を運んでみてください。私たちと一緒に頑張って婚活をしていきましょう。

 

グローバルメニューへジャンプ

ページのトップへ